シルクは天然繊維のエアー・コンディショナーです
シルクブームでして、
あちこちでシルクに関した記事を読みます。
勿論,女性誌ですが、
最近はメンズエステも流行っています。
男性誌でも「シルクで肌がピカピカ!」
なんて特集が組まれるかも知れません。
シルクは夏涼しく、冬暖かい!!
それは、シルクの熱伝導率に関係しています。
非常に熱伝導率の低い繊維なのです。
シルクには 空気の入る気室(穴と考えてください)が たくさんあるのが特徴です。
そこに空気が入るのです。
空気の熱伝導率はシルクより小さいのです。
想像していただけますか? 寒い時に重ね着をしますね。 その服がシルクの細い糸一本だと思ってください。
服の繊維の中にも空気層、
服と服の間にも空気層ができます。
シルクは細い糸ですが
空気を含む量が多いので暖かいのです。
夏には暑いのでは?とお思いでしょう。
夏は空気の替わりに水分(=汗)が入り込みます。
肌の水分(汗=)を「まゆころも」が取り込みます。
その水分が蒸発する時に
気化熱が発生します。
これにより肌の温度が下がります。
肌がベトベトしないでサラッとした感じになります。
「まゆころも」はヨコ糸に綿糸を使用しました。
なぜか? シルクより太い糸を使い,
一度に水分(=汗)を吸収させるためです。
シルクの吸水量は糸の重さの11%です。
シーツ一枚が約450gですから、
一枚のシルク量は103gです。
約11ccの水分を吸収する力があります。
就寝中の発汗量は約200ccです。
放出量が綿の1.5倍あるといっても、
シルクだけでは少々不足します。
ヨコ糸を綿糸にダムの働き
をさせることとしました。
勿論,
シルクの風合を邪魔しないように
「超ソフト加工」
を施しました。
これにより
保水量をアップさせました。
綿の太い繊維が水分を一度に吸収して、放湿性の高いシルクがすばやく蒸発させる。
こんな設計図を描きました。
寝床内の湿度は50%前後、温度が33度が 最適といわれております。
夏にはこれ以上になり 不快を感じることが多いでしょう。
不快指数が80%以上で皆様が不快と思う状況は変えられませんが、
シルクの力を信じませんか?
「 ま ゆ こ ろ も 」
は
天然繊維のエアー・コンディショナーです。
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